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新オフィス紹介：マレーシア駐在員事務所
駐在員事務所では、日本で仕事の仕方を学び習得したマレーシア出身の社員が働いています。マレーシアの良い部分と日本の良い部分を融合して、さらにより良い技術、また能力を高めてまいります。
こちらでは、マレーシア駐在員事務所で働く社員のインタビュー、海外戦略の今後の展望をお届けします。ぜひご覧ください。
日本で培ったシステム開発ノウハウを活かし、海外人材育成から海外拠点開設、そして現地営業活動へと進む一連のステップを踏み、最終的には海外市場への進出を目指す計画です。
2018年からSTEP01＜マレーシア人材の採用/育成＞として、採用活動、人材の育成に力を入れており、2022年からは現地の視察を繰り返し、この度、STEP02＜現地開発拠点の開設＞を実現しました。
マレーシア駐在員事務所の開設決定を聞いてどう思いましたか？
「2019年の会社説明会でマレーシアビジネスプランについて初めて聞いて、入社以来、ずっと楽しみにしていたので嬉しくて感動しました。」
「率直に嬉しかったです。 マレーシア駐在員事務所で働くことが入社時からの目標でしたので、予想よりも早いタイミングでの決定に嬉しい驚きでした。 」
「次の新拠点がマレーシアになると聞いて感動しており、マレーシア出身としてとても誇りに思います。これから、どのように発展していくか楽しみです。」
マレーシア駐在員事務所で働くことについて、どう感じていますか？
「マレーシア駐在員事務所で働く初めての社員となるので、プレッシャーを強く感じとても緊張しています。」
「家族の近くで働けるので嬉しいですし、自分の人生においても新しいページのスタートになると感じているので、楽しみにしています。」
「自国に戻りマレーシアの技術発展に貢献する最初の一歩だと思います。また、SOCの成長とともに自分自身もスキルアップし、さらに信頼を得ていかなければならないというプレッシャーも感じています。」
「母国を離れて7年以上になりますが、母国が恋しいのでマレーシア駐在員事務所で働けることを心待ちにしています。 また日本の生活がなくなる寂しさはありますが、日本での経験を生かして新しい事務所に貢献できるように頑張りたいです。 」
マレーシア駐在員事務所では、これからどのように仕事をしていきたいと思っていますか？
「完全リモート環境となりますので、これまでと同じ仕事の質を保つために、最善を尽くします。」
「マレーシア駐在員事務所でも、日本で学んできた仕事へ向き合う良い姿勢を続けたいです。 」
「当社にとって初めての海外進出ということで困難などが予想されますが、皆さんと一緒に取り組んで切り抜けたいと思います。」
「もちろん、日本で学んだ色々な作業のやり方をマレーシアで実践したいと思っています。また、日本語力がなくならないように、日本語講座を受けるなど努力をしたいと思っています。」
「これから新しいテレワーク作業の環境に慣れないといけないと思っています。日本のみんなとやり取りがうまくできるように今よりもコミュニケーションをしっかりと取り、活躍していきたいです。」
日本で開発の仕事をしてみて、どうでしたか？
「私が経験したことがない開発工程はまだまだありますが、要件定義からリリースまで幅広い仕事があり、どの工程でも自己能力アップの機会がありました。」
「マレーシアと比べて日本の仕事文化は厳しいですが、皆さんのサポートのおかげで自分をブラッシュアップすることができて、仕事に対してしっかりと責任を持つことができました。」
「日本の職場環境で働くことで様々な体験をし、色々な面で成長できたと感じて、とても有難く思っています。」
「日本で働く外国籍社員として、言語が一番苦労していますが、私の苦労や文化の違いを積極的に理解しようとする同僚に恵まれていて、少し大変でも作業は円滑に進められています。」
SOCで働きたいと思う方々へメッセージをお願いします！
「SOCで働きたいと考えているなら、ぜひ挑戦してほしいです！私自身の経験ですが、会社の仲間が異なる文化や宗教を理解してくれるので、安心して働くことができています。」
「バリアフリーな環境のIT企業で成長を目指している方にお勧めします！」
「SOCには、成長を応援する職場環境があります。研修の時から色々と指導を受け、配属後も丁寧で優しく説明やフォローをしてくれる先輩の方々がいて、本当に速いスピードで成長できると思います。」
「SOCで働くことで、様々なプロジェクトを経験することができ、プロジェクト毎で使用されている言語などについて身につけ、多様な面からスキルアップができると思います。」
マレーシア現地での営業・開発を行うことで、「現地IT技術者育成」「新たな雇用の創出」が期待でき、マレーシアの発展に貢献するとともに、その営業・開発ノウハウを活かし、最終的には海外市場への進出を目指し取り組んでいきたいと考えています。
